「企業経営理論」「中小企業経営・中小企業政策」「運営管理」「経営情報システム」「財務・会計」「経済学・経済政策」「経営法務」用語解説、計算問題解説、日々の思った事等。
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独立を目的に中小企業診断士資格取得を目指す方も多いでしょう。
独立診断士の主な仕事内容は下記の3つに分類できます。
1、経営コンサルティング
既存の企業に加え、創業設立予定者やベンチャー企業等からの依頼を受け、経営に関して調査・分析・診断・助言をして、企業を成長・発展に導く活動が経営コンサルティングの仕事です。会社設立支援、ビジネスプランの作成支援、資金調達支援、人材マネジメント、経営戦略立案支援、情報システム構築支援、海外展開支援等、その業務は多岐にわたります。
2、中小企業支援センターでの経営相談
中小企業支援法の施行により、中小企業を支援する公的機関である支援センターが数多く存在します。現在、260以上の支援センターがあり、中小企業診断士はそういった支援センターにおいてコンサルティングを行っています。
3、講演・研修・執筆活動
民間企業もしくは国・地方自治体、商工会議所等からの依頼により講演をする事も仕事のひとつです。また、出版社や新聞社などの民間もしくは公的機関からの依頼で、自らの経験、研究により培ってきたノウハウをもとに経営に関する本を執筆している方も多くいらっしゃいます。
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独立コンサルタントとして仕事をすることだけが、資格を活かす道ではありません。企業に勤めながら資格を活かすことも可能です。中小企業診断士は他士業に比べてむしろ合格後も企業に勤めながら資格を活かしている方が多い資格です。
勉強してみるとわかりますが、中小企業診断士試験で問われる内容は、企業経営理論、中小企業経営・中小企業政策、運営管理、経営情報システム、財務・会計、経済学・経済政策、経営法務と経営全般の知識と経営に係る問題解決能力です。
中小企業診断士資格保有者と言う肩書きは、一定のビジネス知識、ビジネス能力を保証するものであり、社内での評価向上に役立つものであると言えますし、また、社内の評価だけでなく中小企業診断士試験で学んだ事は実際のビジネスにおいて、成果向上に役立つことでしょう。
「資格に合格しなくても、勉強自体に価値がある」管理人も中小企業診断士と言う資格のこんな特性に魅力を持ち資格取得を目指しています。
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プロフィール
はじめまして。当ブログへお越し頂きありがとうございます。簡単に自己紹介を…
大学卒業後、士業向け営業支援会社を経て、現在ネット広告関連企業で媒体開拓を担当。
現在28歳です。
妻あり、子供なし。
働き始めてから丸5年。すごーく忙しい毎日を過ごす。仕事が落ち着いてきて無趣味な自分に気付く…暇な週末が続く…。
暇はもったいないと思い、中小企業診断士資格合格を目指して勉強中。そして勉強するだけじゃつまらないとこのブログを立ち上げる。
一番詳しく、わかりやすい中小企業診断士についてのブログを目指してがんばります。士業向けのビジネス経験とネット広告ビジネス経験を活かした、中小企業診断士を目指す方にとって参考になる記事を更新していきたいです。
ぜひまた遊びにきてください。
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